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泣けない私は薄情なのかも

昨夜、身内で不幸がありました。


まだ50代。逝ってしまうには早すぎます。


私や娘たち、その方にとってもよくしてもらったんです。

でも色々な問題があり、その身内と絶縁状態で数年が過ぎていました。



一体どこで、どんな亡くなり方をしたのかもまったく不明です。



今日、連絡が来ると思うのですが

「不幸があった」こと自体を知らせてくれた人も

まったく分からず、ただ「今、亡くなった」と連絡が来た・・と。

取り急ぎ連絡をくれたような次第なのです。



「幸せだったんだろうか」「苦しまないで逝けたのだろうか」

「残された家族は今後どうするんだろうか」

等など・・・・・

昨日は色々な思い出がめぐってなかなか寝付けませんでした。

また、「こんな風に思う人がどれだけいるのだろうか」・・・と。



諸事情があって、戸籍すらきちんとしていなかった人です。

つまり住所不定。

国民健康保険も、年金も何も無い状態でした。

現状、お葬式もなく、お墓も無い状態です。

残された遺族にはまったく経済的な能力がありません。

毎日がその日暮らしのような有様。



それでも我が家と【血縁】がある以上、残された遺族が

どうにか生活基盤が出来るまで、

我が家は何らかの方法をとらなければならないでしょう。



・・・・昔からいつもそうでした・・・・・



血縁じゃなかったら、身内じゃなかったら

一切付き合いたくない思いは私以上にダーリンが強い。

いつもダーリンが何かあるたび責任をおってきていました。

幾度も、幾度も・・です。



今回のこともきっとそうなるのだと思います。

急に逝ってしまった故人を思うと同時に

残された遺族のことを考えると心痛がのしかかります。

純粋に、故人を思って涙の一つも流せない私は

とても薄情なのかもしれません。

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Comments

そんなことないですよ。亡くなった事実を受け止めているだけで十分、故人への想いがあったのだと思います。記事にしただけでもきっと「ご供養」になってますよ。きっと。

Posted by: パトリス | November 04, 2005 at 06:29 PM

かぁたんさん・・・
何をどう書いたらいいのかわからないけど
ただ、コメント残したくて来ました。
かぁたんさんの涙にならない気持ちは、
きっとダーリンへの想いだと・・・

Posted by: よもぎ | November 05, 2005 at 02:44 AM

パトリスさん、有難うございます。
なんだか感情や考えがまとまらないものを書き留めてしまってすみません(^^;)
昨日今日とで、葬儀その他の段取りをすべて終えなければ・・と動いています。
パトリスさんお言葉でちょっと前向きになりました(^^)本当に有難う

Posted by: かぁたん | November 05, 2005 at 07:27 AM

よもぎさん、本当に有難う。
まったくよもぎさんのおっしゃるとおりです。
私や姫たちにはいい人だったのですが
ダーリンにとってはDVや虐待とどうしても心の奥底で許せない人のようです。
昨日朝からフル回転で動き、今日も動く予定です。
葬儀の段取り、その他本当に大変なんだなぁ・・と。自分の時には誰もこんなにばたばたしなくて済むようにしなくちゃ・・と(^^;)

Posted by: かぁたん | November 05, 2005 at 07:30 AM

かぁたんさん、こんにちは。
身内の方がなくなられたことは本当に残念ですが、残された人たちは生活のことを考えないといけませんよね。悲しみだけに浸れるのは実際にはあまりないことかもしれません。実際にその方とかぁたんさんの関係を考えると当然かもしれませんが、それでも残された遺族のことを考えていらっしゃるところは、なかなかできることではないと思います。

余計なことかもしれませんが、今回お世話をするにしても「自分たちでやっていけるように助ける」ということを相手にもわかってもらえたらいいなと思います。困ったらいつでも頼るという考えを持たずに自分たちでやっていく。そして感謝の気持ちを何年かかってもお返ししてほしいなと思います。

Posted by: るー | November 05, 2005 at 09:13 AM

るーさん本当に有難うございます。
そうなんです。
残された遺族丸抱えには出来ないし
やっぱり自立してやっていけるよう
整えてやったほうが、きっとお互いのためなのだと思っています。
・・って、純粋に完全なる自立ではなく
福祉のお世話になる体制なのですが。
感謝の気持ち・・・きっとないだろうなぁ(^^;)
アタリマエ・・くらいに思っているかも。
でもいいんです。
身内として、「あの時、ああしてあげれば」という
後悔は残したくないのです。

Posted by: かぁたん | November 10, 2005 at 08:17 AM

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